【GOFOOD】糖質を気にせずがっつり高たんぱく特製コクうま豚丼

コラム記事
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タイコ
タイコ

こんにちは!隠れ調理師の波野タイコです。 

牛丼、豚丼、親子丼・・・お腹減ったー!という時に、〇〇丼というネーミングに惹かれてしまいがちな人、結構いるんじゃないかな。
丼ぶり物、美味しいですよね♪でもたっぷりお米にたっぷり具材で、気になるのが糖質です。

米に肉乗せちゃった料理だもんね・・・糖質がっつり過ぎて、普段糖質オフ食品を意識して摂取している人にとっては、食べたいけど敬遠しがちな献立です。

しかーし!GOFOOD ゴーフードならそんな丼ものの献立も、しっかり低糖質で楽しむことができます。

健康的な食事が、自宅で手軽に味わえる、良い時代になりましたw

今回はそんな「お手軽なのに低糖質高たんぱくなGOFOOD ゴーフード」3食目を頂いてみたいと思います。

GOFOODの健康弁当定期便は、なんと医師監修!

GOFOOD ゴーフードの大きな特徴は、何といっても顧問医師による、医学的根拠に基づいた健康メニューです。

なかなか普段の食生活で、低糖質高たんぱくな食事を摂取することは難しいです。

でもGOFOOD ゴーフードなら!そんな健康食事がお手軽に食べれちゃう
しかも医師推奨

糖質が20g以下なのに、たんぱく質は20g以上取れちゃう!

トレーニングなどで食事制限をしている人にとっても、なんともありがたい仕様です。

今回の丼ぶり物ご飯だけじゃないけど、美味しくてみんなが大好きな食事には糖質がたっぷり含まれていて、つい糖質過多になってしまうんですよね。
レンジで温めるだけの冷凍食事で、低糖質高たんぱくな食事が頂けるというのは、とっても便利です。

GOFOOD ゴーフードは定期便のサブスクタイプのサービスとなっています。

食数や配達サイクルは選ぶことができます。

GOFOODの選べるメニューは20種類以上

GOFOOD ゴーフードには20種類以上のバラエティー豊かなメニューがあります。

このメニューの中から希望の食数分の献立を選んでいきます。

注文すると、4~5日ほどで冷凍便で届きます。

今回タイコが注文したのは5食コースです。

一つ一つのサイズは小さめのコンビニ弁当程度の大きさですが、注文した食数が全て一度に届きますので、冷凍庫のスペースを確保しておく必要があります

特製コクうま豚丼を頂く

さぁ、タイコが頂くGOFOOD ゴーフード第三弾は「特製コクうま豚丼」です。

公式サイトの紹介は、こんな風になっています。

■メニュー詳細
・特製コクうま豚丼
・ほうれん草お浸し
・カリフラワー昆布和え
■こだわりポイント 
肉のコクと出汁の旨味が融合した豚丼が登場!!
お米の代わりに低糖質・高タンパクなダイズライスを使用しています。
糖質を気にせず豚丼をお召し上がりいただけます!

GOFOOD公式サイトより

GOFOOD公式サイトより

こちらはカロリー289kcal糖質14.1g、そしてたんぱく質が21.5gです。

糖質は抑えつつしっかりたんぱく質がとれるところが嬉しいですね。

これね、糖質控えめということで、ご飯がお米ではなく、

「お豆と、美しく生きていく」
なんと、大豆から作られているダイズライスが使用されているんですね。

ダイズライスは前回頂いたガパオライスで初めて食べましたが、お米と違ってパラパラ、ポロポロしているのでガパオには合っていた印象です。

今回の豚丼では、果たしてどうなんでしょうか?

さっそく温めていきましょう!

温め時間はパッケージに記載されています。

この商品は600wで6分00秒~6分30秒です。

はい、温め完了です!

レンジの中から、ほわわ~~んといい匂いが漂ってきます。

中身が気になりますね!

フタをペリペリ~~

ん?豚丼・・・の豚肉?

・・・少なくね??

豚丼て、もっと豚肉がドーン!と乗ってるイメージじゃないですか?
タイコの幻想かしら・・・。

ちょっとモヤモヤしますが、とりあえずコチラ副菜の2品。

カリフラワーとほうれん草ですね。

お肉は、もしかしたらお米に埋もれちゃってるのかな?

まさか、この2~3枚だけってことはないだろう・・・と、ドキドキしながら盛り付けイッテミヨー!

いただきます! 

疑惑の豚丼をお皿に盛り付けみました。

豚肉ね、お米の中にありましたよw

とりあえず、お米が隠れるくらいの枚数は入ってましたw

ちなみにお皿のサイズは、直径がおよそ15cmです。

豚丼と言っても、丼に盛り付けるほどの量はありません。
高さもこんな感じ。

ボリューム感の参考にして頂ければ幸いです。

ではさっそく頂いてみましょう!

お肉はバラ肉なのにあっさり目で、良く言えば脂っこくなくヘルシーな仕上がりになっています。
お肉のこってりした感じが好きな人には物足りないかなぁとは思いますが、タイコはお肉の脂臭さが苦手な人なので、この豚丼のお肉はとても食べやすいです。

こちらはダイズライスです。

お米は白米ではなく、大豆で作られたダイズライスなので、粘り気がなくパラパラ、ポソポソとした食感です。

お米と比較するとどうしても同じ物ではないな~という感じです。
やっぱりダイズライスがお肉に上手くまとわりつかないので、一般的な豚丼のイメージの、豚肉と米とタレの融合!奇跡のコラボレーション!を求めて食すると、ちょっとがっかりしちゃうかな~。

ちなみに、ダイズライスがパラパラなので、お箸だとちょっと食べにくいです。
こんな風にお肉で巻いて食べる!とかw

ま、素直にスプーンで食べるのがおススメですね。

お肉の他には玉ねぎが入っています。

タレの味はしつこくなく、あっさり目でヘルシーな豚丼といった感じです。
ダイズライスにもタレがめっちゃしみ込んでいるので、低糖質の献立としては美味しく頂けます。

どうしても、普通のお米に比べると豚丼としての満足感は下がりますが、食事制限中だけど豚丼が食べたい!という方の欲求は満たしてくれると思います。

副菜1:ほうれん草お浸し

今回の副菜はコチラの2品。

「ほうれん草お浸し」と

「カリフラワー昆布和え」です。

まずはほうれん草お浸しから頂きます。

冷凍のほうれん草のお浸しにありがちな、繊維がボロボロになってしまっているようなこともなく、冷凍のレンチンおかずとしては優秀なお浸しです。

ただ、豚丼の後だとちょっとしょっぱいかな・・・。
もう少し塩味を控えめにして、ほうれん草本来の味が全面に出れば、豚丼のよい箸休めになると思います。

副菜2:カリフラワー昆布和え

副菜2品目、カリフラワー昆布和えです。 

こちらのカリフラワーも、冷凍のレンチン総菜の割にきちんと歯ごたえが残っています。

昆布の味付けがいいアクセントではあるのですが、こちらのカリフラワーもやはり味が濃い目ですね。

豚丼の副菜としては、ちょっと口の中がずっとしょっぱい感じになってしまって、喉が渇いてしまいました。

ごちそうさまでした

本日は GOFOOD ゴーフードの特製コクうま豚丼を頂きました。

普通の豚丼をイメージして食べるとがっかりしちゃうかな~。
糖質制限中だけど豚丼が食べたい!という人の希望は、上手く叶えてくれる食事だと思います。
お米も大豆に置き換わってますし、そういった栄養面では優秀ですね。

副菜が2品とも、ちょっとしょっぱめだったのが残念でした。

本日もご馳走様でした!

その他ポイント      【GOFOOD – ゴーフード】まとめ
配送地域全国(ヤマト運輸のクール宅急便)
食数5食・10食・20食から選べます
単発購入不可(1回目での解約は可能)
送料地域により、940円~2170円 ※20食セットは北海道・沖縄以外無料
お届け頻度(定期宅配)7日・14日・21日・28日おきのいずれかから選べます
支払い方法クレジットカード/AmazonPay/NP後払い(請求書で後払い)
賞味期限約半年
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